コマツは、オフロード法2014年基準に適合した超小旋回ミニショベル「PC58UU-6」を2月より発売した。
日本キャタピラーは、グループ会社のキャタピラー・ソリューション・エンジニアリングが、本社および工場を神奈川県寒川町へ移転し、2月22日より営業を開始すると発表した。
豊田自動織機は、現在開発を進めている燃料電池(FC)フォークリフト実用化モデル2台を関西国際空港 国際貨物地区に導入し、3月から実証を開始すると発表した。
ユピテルは、フォークリフト専用ドライブレコーダー「FDR-810」を近日発売する。
日立建機は、ハイブリッド機構を搭載した新型ホイールローダ「ZW220HYB-5B(標準バケット容量3.4立方米、運転質量18.18t)」を4月1日から発売する。
いすゞ自動車は2月16日、同社が生産する中型トラックを日本向けにUDトラックスへOEM供給することで基本合意したと発表した。
ダイフクは、コマツリフトの協力を得て、非接触充電技術「D-PAD」を採用した電動フォークリフト向け非接触充電システムを世界で初めて実用化したと発表した。
コマツは、4月1日付けで野路國夫会長が代表権を返上すると発表した。会長職にはとどまる。
日産自動車の米国法人、北米日産は2月9日、SUV3車種の「ウィンター・ウォリアー」の概要を明らかにした。実車は2月11日、米国で開幕するシカゴモーターショー16で初公開される。
ユニキャリアは、ガソリン/LPGエンジン式小型フォークリフトをフルモデルチェンジした新型『フォーゼ』(0.9~3.5トン)を販売開始した。
三菱重工業は2月4日、フォークリフトを中心とした物流機器、エンジンおよびターボチャージャの3事業を統括する新会社を発足させると発表した。
日立建機は、新型ホイールローダZW-5シリーズとして、ZW40-5B(運転質量3340kg)、ZW50-5B(運転質量3670kg)を3月1日から発売する。
豊田自動織機は2月3日、2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
1月29日午後1時30分ごろ、大阪府貝塚市内の市道を走行していたトラックが、JR阪和線のガード下を通り抜けようとした際、荷台に積載されていた重機が手前の高さ制限バーに衝突する事故が起きた。人的な被害は無かったが、同線は一部区間が約3時間に渡ってストップした。