三菱自動車が発表した2016年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比6.1%減の9万9850台で、2か月連続のマイナスとなった。
フルモデルチェンジとなった三菱のコンパクトミニバン『デリカD:2』。室内空間を拡大しながら、先代モデル比で約100kgの徹底した軽量化を実施。
三菱自動車は、デザインを一新する大幅改良が行われた新型『ミラージュ』の販売を1月14日より開始した。
「低燃費・低価格・コンパクト・乗ってミラ~ジュ!」のCMの頃は、ホンワカしてオットリした優しい系の顔だったのに、あれから3年半を経て、ずいぶんとオトコマエな顔になっちゃってビックリ。その顔と同様、走りの方も、ずいぶんと男らしい乗り味に変わっていたんですね。
三菱自動車は、3月1日から13日まで開催される「ジュネーブモーターショー」に「Driving Beyond SUVと電気の力で、一歩先へ。」をテーマに出展、次世代EVシステムを採用したコンパクトSUV『三菱 eX コンセプト』を欧州初披露する。
関西エリア有数のカスタマイズカーの祭典として知られる『大阪オートメッセ』が、2月12日~14日の3日間、インテック大阪にて開催。
ミツビシモーターズ タイランドは2月18日、『トライトン』のターン/ライトスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は2月18日、『デリカ』などのターン/ライトスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは1月上旬、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6264台。前年同月比は3.5%減と、23か月ぶりに前年実績を下回った。
三菱『アウトランダーPHEV』で白銀の八ヶ岳を訪れた。2015年6月に行われたビッグチェンジと呼べる同車の改良の跡は、走れば誰もが納得できるだろう。
「17年度から20年度までに新型車を続々投入し、中小型SUVとPHEVなどの車種を強化する」。そんな発表があった三菱自動車の未来を担う先駆車が、EVを基本としたミッドサイズSUVの『アウトランダーPHEV』だ。
三菱自動車は、2月12日から14日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」への出展概要を発表した。
三菱自動車は、東京オートサロン16に『デリカD:5 アウトドア ギア コンセプト』を出展した。
3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16。同ショーにおいて、三菱自動車が2車種を初公開することが分かった。
三菱自動車は、商用車『ランサーカーゴ』を一部改良し、2月4日より販売を開始した。