富士重工業が発表した2016年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比0.4%増の7万5744台、1月としては過去最高の記録で3か月連続のプラスとなった。
富士重工業とタンチョン・グループ傘下のTC Subaru Sdn.Bhd (TCS)は2月26日、マレーシア工場で『フォレスター』のノックダウン生産(現地組立生産、以下KD)を開始したと発表した。
富士重工業は2月26日、スバル『インプレッサ』のスタータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業は、3月1日から13日までスイスで開催される「第86回ジュネーブ国際モーターショー」にて、『スバル XVコンセプト』を世界初公開すると発表した。
第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。
富士重工業(スバル)は2月4日の決算発表で、2016年3月期のグローバル連結販売計画を1800台と小幅ながら上方修正した。
富士重工業は2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)が2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、主力の米国の販売好調や円安効果により、営業利益は前年同期比41%増の4357億円と、同期では過去最高になった。
富士重工業は、汎用エンジンの主力製品「EXシリーズ」をモデルチェンジし、2月2日より米国ラスベガスで開催される世界最大のコンクリート関連展示会「ワールド・オブ・コンクリート(WOC)」で発表、4月より販売を開始すると発表した。