昨年1月、大阪府八尾市内の国道170号で車両4台が関係する多重衝突事故を起こし、7人を死傷させたとして、大阪地検は12日までに43歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪で在宅起訴した。著しい速度超過が事故の発端とみられる。