出光興産は、同社初となる商用水素ステーション「成田水素ステーション」の営業を成田空港敷地内で3月15日より開始する。
田中貴金属工業は、3月2日から4日まで、東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2016 ~第12回 [国際] 水素・燃料電池展~」に出展すると発表した。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)情報発信施設「トヨタ MIRAI ショールーム」(東京都港区)にて、コンセプトカー「トヨタ FCVプラス」を3月2日から14日まで特別展示する。
ホンダは、3月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2016」に、高圧水電解システムを採用した「スマート水素ステーション(SHS)」をはじめとした、エネルギーを「つくる」「つかう」、そして「つながる」社会を実現する技術を出展する。
JXエネルギーは2月24日、大阪府枚方市に「枚方走谷水素ステーション」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
国土交通省は、世界に先駆けて燃料電池二輪自動車の安全基準を策定したと発表した。
2014年末、燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)を発売したトヨタ自動車。今度は高級車ブランドのレクサスから、近い将来、高出力な燃料電池車が市販されることが確定した。
JXエネルギーは2月23日、神奈川県横浜市に「横浜IKEA港北水素ステーション」(移動式)を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)に出展するスウェーデンのベンチャー企業、myFCが開幕前のプレイベントに出展し、燃料電池の技術を応用したポータブルバッテリー「JAQ」のプロトタイプを参考出展した。
大阪ガスは2月19日、京都市で建設を進めていた「上鳥羽水素ステーション」が完成したと発表した。
豊田自動織機は、現在開発を進めている燃料電池(FC)フォークリフト実用化モデル2台を関西国際空港 国際貨物地区に導入し、3月から実証を開始すると発表した。
成城学園は、2017年に創立100周年を迎える記念プロジェクトの一環としてトヨタ自動車の燃料電池車『MIRAI』を学園公用車として導入したと発表した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、水素ステーションの運営リスクを補償する「水素ステーション総合補償プラン」を共同開発し、2月から本格的に販売を開始した。
JXエネルギーは2月5日、神奈川県相模原市南区に「相模原南水素ステーション(移動式)」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。
岩谷産業は、空港施設に隣接したステーションとして日本初となる「イワタニ水素ステーション関西国際空港」が完成したと発表した。