カタールで開幕したモトクロス世界選手権2016年シーズン。注目の最高峰クラスMXGPのウイナーは、なんとこのクラスに昇格したばかりのティム・ガイザー(Team Honda Gariboldi Racing)だった。
日本最大のクロスカントリーシリーズJNCCが、2月28日に開幕。会場の熊本県阿蘇観光牧場周辺一帯に250台以上のエントラントが日本中から集まった。優勝は、最上位クラスルーキーの斉木達也(KTM)で、デビュー1戦目にして初金星。
ナビタイムジャパンは、バイク向けナビアプリ「ツーリングサポーター」にて、バイク雑誌「BikeJIN」で紹介されたツーリングコースをアプリ内で再現し、現在地からのナビゲーションできる特集を3月1日より公開する。
日本自動車工業会が発表した1月の二輪車生産台数は、前年同期比0.8%減の4万9350台となり、2か月ぶりのマイナスとなった。
ホンダは、独自のスタイリングと新感覚のライディングフィールを追求した750ccスポーツ『NM4-01』『NM4-02』を一部改良し、3月11日より発売する。
日本最大級のクロスカントリーレース「JNCC」シリーズが2月28日に開幕。2年ぶりとなった熊本大会は、阿蘇山の観光牧場周辺一帯をコースとしたもので、景観および走りごたえともに、日本随一の大会として知られている。
北の国のライダーたちが楽しみにしている毎年恒例のバイクイベント「旭川バイクフェスタ2016」が、2月28日まで開催されている。
試乗はモトクロスコースの一部、ダート路を含む林道、ワインディング、市街地でおこなったが、まず言いたいのは、リッターエンジンを搭載する大柄なマシンにしては、オフロードでの走破性が高いということ。
SHOEIは、フルフェイスのフラッグシップモデル「X-Fourteen」を2016年春に発売する。
ヤマハ発動機販売は、フロント2輪の125cc 3輪スクーター「トリシティ」に、アクセサリーを標準装備した「快適セレクション」を設定し、3月1日より発売する。
2月22日に発売となった『CRF1000L アフリカツイン』。さまざまな純正オプションパーツも同時リリースされる。
KTM モーターサイクルの楽しみのひとつに「カスタム」がある。「パワーパーツ」と名付けられた純正パーツが豊富に用意され、オーナーは自分の好みに愛車をカスタマイズしていくことができる。
KTM Japanは2月21日、千葉県にて『アドベンチャー・ミニツーリング』をおこない、同社のアドベンチャーモデルを中心とするKTMオーナー9名が参加した。
住友ゴム工業は、2007年から開催している二輪サーキット走行会「ダンロップ サーキットステーション」を今年も引き続き後援する。
1990年にデビューして以来、ロングセラーモデルとなっている『ファットボーイ』。2016年モデルでは、排気量1801ccの上級バージョン『ファットボーイS』が発売された。