デビューから一年と少々。以来比較的注目を集めていたこのモデル。このタイミングでのマイナーチェンジ、いささか時期尚早ではないか、そんな印象を受けた方も少なからずいらっしゃるのではないだろうか。
車載機器製造のワントップは、マツダ車用アイドリングストップキャンセラー「TPT035AS」を2月24日より発売した。
個人的にマツダ『デミオ』のディーゼルに乗り始めて1年が過ぎた。この間1万7000kmを走行。おおよそ良いところと悪いところがわかってきた。そんな折、改良されたデミオが出たので早速試乗してみた。
マツダ『デミオ』に特別仕様車「BLACK LEATHER LIMITED」が設定された。
マツダ『デミオ』に、デビューから一年あまりという早いタイミングで、単なる年次改良ではなく、比較的明確な商品改良が実施された。どういった経緯、また戦略の元の商品改良なのだろうか。
一昨年のカーオブザイヤーに輝いた『デミオ』。つい先ごろ、早くもマイナーチェンジが施されたのだが、それは別の機会で報告するとして、今回紹介するのは贅肉をそぎ落とし、走りに徹した「15MB」である。