電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
日産『リーフ』は世界で初めて大規模な量産体制を整えて送り出された電気自動車(EV)だ。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本メーカー製EVに関して、2015年の米国販売実績がまとまった。
日産自動車は東京オートサロン16に『リーフ aero style』を出展。同車は、内外装をスタイリッシュにドレスアップし、さらに専用VCM(ビークルコントロールモジュール)で乗り手にも走りの爽快感が得られるようにした。