トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2015年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
ハイブリッド車(HV)で車検を受けるとき、アイドリングさせておく必要がある排気ガスの検査はどうするのか。こんな時のためにHVには「整備モード」という設定が用意されている。その整備モードに簡単に移行するためのツールが登場した。
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月14日、2015年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の20万9000台。前年比は17%増と、5年連続で増加した。
トヨタテクノクラフト(TRD)は東京オートサロン16に、SUPER GTに今季から参戦予定のトヨタ『プリウス apr GT』を出展した。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は1月11日、米国で2月に開催されるシカゴモーターショー16において、『ニロ・ハイブリッド』を初公開すると発表した。
アイシングループ3社(アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は1月21日、トヨタ自動車と新型『プリウス』向け電気式4WDユニットを共同開発したと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、新型『NSX』の量産第一号車をチャリティオークションに出品すると発表した。
新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月14日、新型環境対応車、『アイオニック』(IONIQ)を韓国で発表した。
「UP-GRADE STYLE」は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。
ホンダは、両上肢に障がいのある人が両足だけで運転操作できる補助装置「ホンダ・フランツシステム」を『フィット ハイブリッド』に新たに装着可能とし、3月中旬より発売する。
自動車情報サイト「カーミー」を運営するアイアンドシー・クルーズは、ハイブリッドカー/EVのカスタム車両を集めたイベント「ハイブリッドカーフェスタ」を1月27日に横浜赤レンガ倉庫で開催する。
日本の市場ではなじみがうすいブランドだが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が、エコカー専用の新車種『IONIQ(アイオニック)』を発表したという。
メルセデスベンツ『S300h』は2.2リットルのディーゼルターボを搭載したハイブリッド車だ。