“サブウーファー”にまつわるあれこれを解説してきた当特集。最終回となる当回では、“鳴らし方の極意”をレクチャーする。せっかく導入する“サブウーファー”。その魅力を味わい尽くさなくてはもったいない。そのためのコツを、詳しくご紹介していく。
スピーカーの表記にある最低共振周波数(f0)。最下限に現れるピークをエフゼロと呼んでいる。最低共振周波数(f0)は再生の限界と考えてよく、単位はHz。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったときの強い味方である、“カーオーディオ・プロショップ”。その魅力をお伝えしている当連載。まず今月は、“カーオーディオ・プロショップ”のあらましをご紹介してきた。第5回目となる今回は、店内の雰囲気についてリポートする。
“低音”を強化するための頼れる存在、“サブウーファー”について解説している。第3回目となる今回は、「本格タイプ」をご紹介していこうと思う。「本格」たるメリットはどこにあるのか、どのような種類があるのか、それらを詳細に検証していく。
“サブウーファー”の導入のススメを展開している。前回は、なぜ“サブウーファー”が必要なのかを解説した。今回からは、実践法をご紹介していく。まずはお手軽なプラン、「パワードサブウーファー」についてのあれこれを。じっくりとお読みいただきたい。
“サブウーファー”は、カーオーディオにおけるキーユニットの1つだ。その攻略法を、これから4回にわたって掘り下げる。第1回目となる今回は、“サブウーファー”が必要である理由を、じっくりと解説していく。
音を語るとき、「トランジェント」という言葉をときどき使う。
気になる製品を聴いてみた! と題して4回目のこの企画、第1回に聴いたFOCALのフラッグシップに度肝を抜かれたのだが、逆にFOCALのエントリーモデルはどうなんだと疑問に思い今回の試聴に至った。
“サウンドチューニング”について、広く深く解説している当連載。今月のテーマは「イコライザー」だ。そして今週からは、より本格的な内容に踏み込んでいく。今回のお題は「楽器の音域と周波数」。まずは、使いこなすための基礎知識からレクチャーしていく。
既存の純正スピーカーを市販のスピーカーに交換するとき、セパレート2ウェイシステムなどは、パッシブクロスオーバー・ネットワークが付属しているのが一般的だ。
記事やカタログに頻繁に出てくるデジタルプロセッサー。’90年代初頭、カロッツェリア、アルパインなど、各社から専用機が発売される。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったときの強い味方、それが“カーオーディオ・プロショップ”だ。当連載は、そんな“カーオーディオ・プロショップ”の魅力を余すことなくお伝えすべく、今月より新たにスタートしている。
AV一体型カーナビは必要ないと考えるドライバーにとっての必需品となる、カーオーディオ・メインユニット。最新機種では何ができるのか、どのようなタイプがあるのかを、カロッツェリアの最新モデルを例に、徹底分析していく。
クラリオンは、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」にて、車載用フルデジタルサウンドシステムの新製品を国内初公開する。
スピーカー本体の裏やカタログに必ず、4Ω(オーム)とか8Ωとか明記されているインピーダンス。インピーダンスを正確にいうと交流に対しての抵抗値のことだ。