周回遅れの二輪車ETCサービスで、ETC助成が焦点になっている。16年度から「ETC2.0」の本格運用が始まるが、四輪車用ではDSRC、ITSスポットと名前を変えながら試行錯誤を繰り返し、満を持して本格運用を待つばかりだ。
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンの開発で民間事業者を公募する。
国土交通省は、圏央道・埼玉県区間が全線開通1か月後の効果を発表した。
国土交通省は、道路交通環境の変化に対応するため、道路運送車両法の関係法令の「基準緩和自動車の認定要領について」を改正した。
国土交通省は12月24日、北海道新幹線・新青森~新函館北斗間の鉄道施設を検査した結果、合格としたと発表した。
国土交通省は、JR東日本、JR西日本に対して新幹線の大規模改修引当金積立計画の作成を求めると発表した。
国土交通省は、車載式排出ガス測定システム(PEMS)を使って路上走行での排出ガスをサンプリング調査する対象車種8モデルを決定した。
国土交通省は、情報通信技術や多様なビッグデータを最大限に利活用し、道路を賢く使う、新たな道路政策の実施を検討する。
国土交通省や経済産業省などは、航空に関する仕事の魅力を伝える共通ウェブサイト「skyworks」を開設すると発表した。
石井啓一国土交通相は12月22日の閣議後会見で、今年の訪日外国人旅行者数が、12月19日に1900万人を超えたと発表した。
政府は、「道路運送車両法及び自動車検査独立行政法人法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」と「道路運送車両法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。
国土交通省は、政府が閣議決定した2015年度補正予算の国交省分を公表した。
埼玉県が県知事名義で国土交通大臣に対して、東京圏の鉄道整備に対する要望を提出した。
石井啓一国土交通相は12月15日の閣議後会見で、インドの高速鉄道構想に日本の新幹線システムの導入が決まったことについて「大変喜ばしい。官民挙げて継続的に、精力的に行ってきた取り組みが実を結んだ」と歓迎した。
国土交通省道路局は、中華人民共和国交通運輸部公路局と、北京市にある交通運輸部会議室で12月1日開催した「第30回日中道路交流会議」の内容について報告した。