周回遅れの二輪車ETCサービスで、ETC助成が焦点になっている。16年度から「ETC2.0」の本格運用が始まるが、四輪車用ではDSRC、ITSスポットと名前を変えながら試行錯誤を繰り返し、満を持して本格運用を待つばかりだ。
NEXCO3社および高速道路機構は12月21日、ETC2.0車載器の購入支援を検討していることを発表した。
国土交通省は、政府が閣議決定した2015年度補正予算の国交省分を公表した。
日本無線(土田隆平社長)は11日、現在発売中の二輪車ETCの3つのモデルについて、国際規格による防塵・防水試験を実施。業界最高水準に達成していることを明らかにした。