3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車は、『プリウス』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。間違いなく今年一番の話題となった新型プリウスの詳細を、ジャーナリスト達による試乗レポートから明らかにする。
トヨタ自動車は、『プリウス』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。間違いなく今年一番の話題となった新型プリウスの詳細を、開発者の言葉や想い、ジャーナリスト達による試乗レポートから明らかにする。
巻頭特集では、「プリウスとアクアどっちを買う?」と題して、新型『プリウス』と『アクア』を徹底的に比較。走行性能、燃費、パッケージ、内外装などの違いを掲載する。
トヨタ自動車が12月9日、まずは日本国内で発売した新型『プリウス』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『プリウス』のフルモデルチェンジに伴い、各種カスタマイズパーツをラインアップし12月9日より販売開始した。
新型『プリウス』には、主にミディアム車、上級車向けに展開するトヨタ最新の「トヨタセーフティセンスP」(TSS P)が用意されている。
ブリヂストンは12月17日、トヨタ新型『プリウス』向けに、エンジンマウント用防振ゴムを納入すると発表した。
ブリヂストンは12月17日、トヨタ自動車の新型『プリウス』向けに、後部座席用のシートパッド(座面部)を納入すると発表した。同社シートパッドのプリウスシリーズへの採用は今回が初めてとなる。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が12月9日に発売、今後欧米でも発売される新型『プリウス』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA」「TURANZA」を納入すると発表した。
トヨタ自動車は12月16日、同社単体および日野自動車とダイハツ工業を含むグループの2016年の生産・販売計画を発表した。グループの世界販売は15年見込み比で横ばいの1011万4000台と、3年連続で大台に乗せる。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは初代から続いている「表示系遠方・操作系手元配置」という、プリウスの培ってきた内装のDNAを踏まえデザインされている。
トヨタ新型『プリウス』のエクステリアは、新プラットフォームによる低重心なスポーティさ。空力性能をアイコニックに特徴付けした新しいトライアングルシルエット。そして、外から見ても視界が向上したことがわかる、という3つをデザインの狙いとした。
デンソーは、新型『プリウス』向けに車両情報を色と光でドライバーに伝える「ドライブサポートイルミネーション」を開発。新製品はディーラーオプションとして、全国のトヨタ系販売店にて販売される。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2016」に、新型トヨタ『プリウス』のハイブリッドパワートレインを選出すると発表した。
4代目となった新型トヨタ『プリウス』は、デザインが好きだから買ったといってもらえることを目標にデザインされた。