イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は11月中旬、10月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万9125台。前年同月比は8%増と、14か月連続で前年実績を上回った。
11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15。イタリアのフィアットブースの主役は、新型フィアット『124スパイダー』が務めた。
フィアット『500』はその愛らしいデザイン、サイズ感が受け、イタリア車好き、クルマにこだわりある老若男女から支持を得ている。
11月18日(北米時間)に開幕した、ロサンゼルスモーターショー15。フィアットブースの一角に、映画「スター・ウォーズ」シリーズに出てくる帝国軍兵士、ストーム・トルーパーの姿が!
ただでさえ可愛い『500』。それがSUVの細マッチョになったのだから、女心に響かないわけがない。
イタリアのフィアットは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型フィアット『124スパイダー』を初公開した。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売される『124スパイダー』。同車がいよいよ、デビューの場に到着した。
イタリアのフィアットは11月10日、ポーランド工場におけるフィアット『500』の累計生産台数が150万台に到達した、と発表した。
イタリアのフィアットは11月10日、中東で開幕したドバイモーターショー15において、新型ピックアップトラックの『フルバック』を初公開した。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』。同車のデビューが、いよいよ近づいてきたようだ。
8年ぶりに東京モーターショー2015に復活出展したフィアット初のBセグメントコンパクトクロスオーバーSUVが『500X』だ。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ イージー』の仕様を変更、「シティブレーキコントロール」を標準搭載し、11月4日より販売を開始した。
FCAジャパンは、「スコーピオン・マンス」を記念した限定モデル「アバルト595 コンペティツィオーネ スコルピオ」を200台限定で11月14日より発売する。
2年に一度の自動車の祭典、第44回 東京モーターショー2015が28日に開幕した。海外メーカー16社26ブランドが、目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。今回はサソリのロゴが目印のフィアット高性能ブランド、アバルトブースからコンパニオンたちを紹介する。