『007 スペクター』の公開を控え銀座・有楽町では『007』関連の展示や催しが開催。ソニービルではダニエル・クレイグ着用のタキシード、阪急メンズでは映画のために10台だけに作られたアストンマーティンなどが展示されており、多くのファンでにぎわいを見せている。
ジェームス・ボンドの活躍を支える影の主役として、映画『007』シリーズの様々なシーンを彩ってきたボンドカーに、新たな歴史が加わった。最新ボンドカーの名は『DB10』。11月16日、公開を前に開催されたプレスイベントの中で、その姿が日本初公開となった。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月下旬、英国ロンドンにおいて、コンセプトカーの『RapidE』を初公開した。
『DB9 GT ボンド・エディション』は、その名の通り、50年にわたる映画『007』シリーズとアストンマーティンとのコラボレーションを記念した限定モデル。世界限定わずか150台のうち、日本では10台のみが販売される。