ダイハツ工業は、「ハイゼット」誕生55周年を記念して、『ハイゼット カーゴ』に特別仕様車「ゴールドエディション」を設定し、11月30日から販売を開始した。
ダイハツ工業が発表した2015年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.0%減の8万1974台で、10か月連続のマイナスとなった。
先行している「アクティバ」、「スタイル」に続き、最後のダイハツ『キャスト』ファミリー、「スポーツ」がラインナップに加わった。
ダイハツは11月18日、「第6次ダイハツ環境取組みプラン」を策定したと発表した。
ダイハツが東京モーターショー15に出展した『ディーベース(D-base)』は、徹底的に空力を追求しつつも、それを現実的なデザインで表現したコンセプトカーである。
ダイハツは東京モーターショー15に、ダイハツが考える次世代のスモールカーのあり方を提案した『ディーベース(D-base)』を出展した。
11月8日に閉幕を迎えた、第44回東京モーターショー。来場者数は昨年を下回ったものの、今年も多くの人が訪れ、新型車やコンパニオンの写真を撮っている姿が見られた。
上半期としては2年続けて過去最高の営業利益を更新したトヨタ自動車などが発表したことで、自動車メーカー8社の2015年9月中間連結決算が出そろった。
ダイハツの新型車『キャスト』のなかで、SUV感あふれるスタイリングが与えられているのが「アクティバ」。
ダイハツ工業は11月2日、軽自動車増税や海外の主力市場インドネシアの景気低迷の影響で販売が想定を下回っていることから、2016年3月期の連結営業利益見通しを従来の1000億円から800億円に下方修正すると発表した。前期比では28%の減益を見込む。
ダイハツ工業の吉武一郎取締役専務執行役員は、11月2日に都内で開いた決算会見で軽自動車市場について「上半期は消費増税で低迷していたところに、軽自動車については4月に自動車税が上がったということで、ダブルブレーキがかかった」と述べた。
ダイハツ工業は11月2日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ダイハツ工業の三井正則社長は11月2日に都内で開いた決算発表会見で、2015年度の国内軽自動車販売計画を期首時点より下方修正し、60万台(前年度比13%減)にしたと明らかにした。
ダイハツ工業は11月2日、2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期予想を下方修正した。営業利益は従来の1000億円(前期比10%減)から800億円(28%減)に見直した。