トヨタ自動車は11月27日、2015年1-10月の世界新車販売の結果を発表した。フォルクスワーゲングループの同期間の実績も出そろい、トヨタが1-10月でも世界販売の首位を維持した。
排ガス不正問題への対策費用に備えて、投資の削減を打ち出したフォルクスワーゲングループ。同社がその一方で、電動化技術への投資は増やす意向を示した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは、ロサンゼルスモーターショー15において、『ザ・ビートル・デューン』の市販モデルを初公開した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルの開発が、延期されることが分かった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶサーラカーズジャパンは、東京都多摩市に「フォルクスワーゲン多摩」を新設し、11月28日より営業を開始する。
フォルクスワーゲングループ傘下のアウディが、一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた新たな問題。米当局が同社に対して、リコール(回収・無償修理)計画の提出を求めたことが分かった。
11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15。フォルクスワーゲンのプレスカンファレンスでは、排ガス問題への対応に注目が集まった。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が欧州でのリコール(回収・無償修理)の内容を開示した。
一部ディーゼル車(2.0TDI搭載車)に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。米国では、フォルクスワーゲンブランドに続いて、アウディブランドも、顧客に金銭的な補償を開始した。
フォルクスワーゲングループが一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた問題。同社が米当局に、リコール(回収・無償修理)計画を提出したことが分かった。
米国EPA(環境保護局)から、排気量3.0リットルのディーゼルエンジンでも排ガス不正が見つかったと指摘されていたフォルクスワーゲングループ。このエンジンを開発したアウディが、不正を認めた。
ACEA(欧州自動車工業会)は11月17日、10月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は114万4109台。前年同月比は27%増と、26か月連続で前年実績を上回った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月13日、10月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、83万1300台。前年同月比は3.5%減と、7か月連続で前年実績を下回った。
排ガス試験を巡る不正により、創業以来、最大の危機に直面しているフォルクスワーゲングループ。同社が、直近の投資の削減計画を公表した。
フォルクスワーゲングループジャパンが今秋日本でのデリバリーを開始したコンパクトスポーツハッチ『ポロ GTI』6速MTモデル。9月下旬、そのポロで800kmあまりツーリングしてみる機会があったのでリポートする。