プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した、東京モーターショー15にマイナーチェンジした『208』、ディーゼルエンジンを搭載した『508GT』、そして、フランクフルトショー15でワールドプレミアを果たした『308 GTi by PEUGEOT SPORT』などを出展している。
10月28日に開幕した第44回東京モーターショー2015。初日からショーに華を添える、コンパニオンたちの姿をお届けする。その1ではシトロエンとプジョーブースからお届け。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、フロントフェイスとパワートレインを一新した改良新型プジョー『208』を10月28日より発売した。
PSAグループ開発の「PureTech(ピュアテック)」3気筒ターボエンジンが1.0-1.4リットル部門において「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞し波に乗っている中、次の一手となるであろうディーゼルエンジン。
フランスのプジョーの主力車種、新型『308』シリーズの頂点に立つ高性能グレード、新型『308 GTi』。同車のアグレッシブな映像が、ネット上で公開された。
プジョーブランド初のガソリンエンジンが誕生してから、125年。近年は多くのメーカーと共同開発を行うPSAプジョー・シトロエン・グループだが、その一方で、自社開発したピュアテックエンジンも有している。
PSA プジョーシトロエングループは2014年にシトロエンから高級レンジのDSを分離独立させて3ブランド体制に移行した。これを受けてプジョー・シトロエン・ジャポン(PCJ)でも、従来のプジョー、シトロエンに、DSを加えた3つのブランドを日本市場で展開している。
今年4月よりPCJ代表に就任したクリストフ・プレヴォ社長にとっても、初の大舞台となる東京モーターショー。「3ブランドそれぞれの個性をアピールしていきたい」と話すプレヴォ社長に、その真意、そして今後の展望を訊いた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトSUV プジョー『2008』に特別仕様「2008レザーエディション」を設定し、300台限定で10月15日より販売を開始した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月末、2016年1月のダカールラリーに、セバスチャン・ローブ選手が参戦すると発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月下旬、2016年のダカールラリーに参戦する『2008 DKR 16』を発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308/380SW』のラインナップを一新し、10月1日より販売を開始する。