パイオニアは10月29日、西4ホール「SMART MOBILITY CITY」内の自社ブースにおいてプレスカンファレンスを開催した。パイオニアにとって東京モーターショーへの出展は8年ぶりとなり、会場には大勢の報道関係者が集まった。
東京モータショーの事業者展示「Smart Mobility City」にブースを出したパイオニアでは、“In-Vehicle Context Awareness”を実現するHMI(Human Machine Interface)テクノロジーを体験できるシミュレーターが目を引いた。
パイオニアは、最新のカーエレクトロニクス製品を実際に体験できる、一般ユーザー向けの体験会「カロッツェリア エクスペリエンス」を全国4会場で開催する。
パイオニアは10月21日、東南アジア地域における販売体制強化を目的に、自動車市場の成長が見込まれるインドネシアに、販売現地法人「PT PIONEER ELECTRONICS INDONESIA」を設立したと発表した。
パイオニアは2015年8月に、スマートフォンと自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクス・ソリューション「クルマ DE ビーコン サービスプラットホーム」(以下、クルマ DE ビーコン)を開発したと発表した。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」に対応した3G/LTE通信モジュール搭載ミラー型テレマティクス端末の発売を開始した。
1998年に初代モデルが発売され、以来ロングセラーを続けている人気カーナビのカロッツェリア『楽ナビ』。その2015年モデルの概要がこのほど発表された(発売開始は10月下旬予定)。
パイオニアは、10月30日から東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2015」に出展すると発表した。
パイオニアは、よく使う機能を、手を近づける・振る動作で操作できる「エアージェスチャー」機能を搭載したポータブルタイプ「楽ナビ」2機種を、11月上旬から発売すると発表した。
パイオニアは、タッチパネルディスプレイを搭載したカロッツェリア2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を11月上旬から発売すると発表した。
パイオニアは、フリップダウンモニター「TVM-FW1020-S」を11月中旬から発売すると発表した。
パイオニアは、メインユニットタイプのカーナビ、カロッツェリア「楽ナビ」シリーズの新製品8機種を10月下旬より発売する。
パイオニアは、子会社の東北パイオニアとともに、複数の大手自動車メーカーから、カースピーカー計約4500万本を新規受注したと発表した。
パイオニアは10月5日、神奈川県川崎市の本社不動産を売却すると発表した。