中古車輸出のビィ・フォアードは、日本財団と、同財団が行う「中古福祉車両海外寄贈プロジェクト」の海外輸出業務および救急車への改造業務委託に合意した。
国土交通省は、2014年度年末(2015年3月)時点の公共交通機関についてバリアフリー化状況をまとめた。
オーテックジャパンは、日産『デイズ』のマイナーチェンジにあわせ、カスタムカー「ライダー」、および、「ライフケアビークル(LV)」シリーズをマイナーチェンジし、さらに新商品「ボレロ」を追加設定し、発売すると発表した。
トヨタ自動車東日本は、東北に根ざす企業として地域に貢献することを目的に、本社・宮城大衡工場で7月から生産開始した新型『シエンタ』の「ウェルキャブ(福祉車両)車いす仕様車」を、東北各県に1台ずつ計6台寄贈することを決定した。
トヨタ自動車は10月7日、新しいタイプの福祉車両についての説明会を開いた。その最大の特徴は乗降時に座面の前側が下がる「助手席回転チルトシート」で、狭い空間でも使いやすいこと。しかも、手動式なのでシートを収納するのにたったの3秒だ。
マツダは、10月7日から9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に、新型『ロードスター』をベースとした手動運転装置付車両などを出品する。
スズキは、10月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に福祉車両やセニアカーなど10台を出品する。
ホンダは、10月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に、「Fun for Everyone. Honda~移動の喜びを一人ひとりに~」をテーマとして出展する。
富士重工業は、10月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に『レヴォーグ』および『レガシィ アウトバック』のウイングシート(リフトタイプ)と自操装置を装着した福祉車両を出展する。