海上保安庁は、船舶交通の安全確保を図るための取り組みとして船舶自動識別装置(AIS)を活用して航海用レーダ画面上にシンボルマークを仮想表示させる「バーチャルAIS航路標識」の運用を11月1日から開始すると発表した。
海上保安庁は24日、海上保安試験研究センター(東京都立川市)の一般公開を実施した。同センターは技術研究や鑑定を行う部署があり、公開は年に一度、秋に実施している。
海上保安庁は、新型航空機の愛称を「うみねこ」に決定したと発表した。