一部市販車に、自動運転プログラムを導入している米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が間もなく、最新の自動運転プログラムを発表することが分かった。
プレミアムEVの名を欲しいままにしているテスラに、最強モデルとも言えるデュアルモーターの「P85D」が追加された。注目は「インセインモード」と呼ばれるパワー重視の走行モードだ。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月2日、2015年第3四半期(7‐9月)の販売台数を公表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社のトップが、新型車の車名について、うっかり口を滑らせてしまったようだ。
CEATEC JAPAN 2015(幕張メッセ、10月7~10日)では、テスラ『モデルS』、アンドレッティ・フォーミュラーEテストカー、『トミーカイラZZ』など、“とがったEV”を展示しながら自社製品をアピールするブランドがあった。36枚の写真とともに見ていこう。
テスラモーターズジャパンは、フロントにもモーターを搭載したデュアルモーターの『モデルS』を国内に導入。トップグレードの『P85D』は、最大航続距離491kmを可能にしながら、0-100km/h加速を3.3秒で駆け抜ける。
後輪駆動の『モデルS P85』に、おとな3名が乗車してフル加速した瞬間、ドライバーを含む全員が後頭部をヘッドレストに打ち付けた!!
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは9月29日、新型EVの『モデルX』の市販モデルを米国で発表した。