トヨタ自動車の友山茂樹専務役員は10月29日、小型EV(電気自動車)のシェアリングサービスである「ハーモ(Ha:mo)」について東京五輪・パラリンピックの開催年である2020年までに「事業が始められるようにしたい」と表明した。
トヨタ自動車は、沖縄県本部(もとぶ)半島で観光客を対象にトヨタ車体製「コムス」のシェアリングサービス「ちゅらまーい Ha:mo」の実証実験を2016年1月中旬から2016年12月末までの約1年間実施すると発表した。
政府は、国家戦略特別区諮問会議で規制改革事項として過疎地域での自家用車ライドシェアを追加すると発表した。
タイムズ24のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」とリクルート住まいカンパニーは、10月7日から不動産・住宅情報サイト『SUUMO』でカーシェアリングステーション情報の提供を開始した。