富士通と富士通テンは今回、共同で東京モータショーに出展。前回までは富士通テンとしての出展でおもにカーナビゲーションの魅力訴求が中心だったが、今回はtoBのソリューションも含めた広範な内容となっている。
東京モータショーの事業者展示「Smart Mobility City」にブースを出したパイオニアでは、“In-Vehicle Context Awareness”を実現するHMI(Human Machine Interface)テクノロジーを体験できるシミュレーターが目を引いた。
「Smart Mobility City」TOKYO FMブースでは、アマネク・テレマティクスデザインが日本初のモビリティ向けV-Lowマルチメディア放送局「Amanekチャンネル」のデモを実施していた。
ハンガリーに本社を置くナビソフトソフトウェアのグローバルベンダーNNGが19日に発表した最新プラットフォーム『NaviFusion Platform』。来日した取締役会長ヤコブ・ハルペリン氏は日本市場に対する強い意気込みを語ったが、最新プラットフォームとはどんなものなのか。
車載ナビゲーション・ソフトウェアのグローバルベンダーであるNNG(本社:ハンガリー/ブダペスト)は19日、クルマとITの親和性を高めた次世代ナビのインフォテイメント プラットフォーム『NaviFusion Platform』を発表した。
ハンガリーのナビゲーションソフトベンダー大手、NNGのヤコブ・ハルペリン会長は10月19日都内で会見し、「存在感を増すべく、日本市場に真剣に取り組んでいる」とした上で、「本社で日本市場に特化してサポートする人員を60名まで増強している」ことを明らかにした。
NNGは10月19日、車載用ナビゲーションプラットフォーム『NavFusion Platform』を報道陣に公開した。自動車とスマートフォン、クラウドを相互連携することで様々なドライバー支援サービスを提供できるのが特徴。
1998年に初代モデルが発売され、以来ロングセラーを続けている人気カーナビのカロッツェリア『楽ナビ』。その2015年モデルの概要がこのほど発表された(発売開始は10月下旬予定)。
パイオニアは、よく使う機能を、手を近づける・振る動作で操作できる「エアージェスチャー」機能を搭載したポータブルタイプ「楽ナビ」2機種を、11月上旬から発売すると発表した。
パイオニアは、フリップダウンモニター「TVM-FW1020-S」を11月中旬から発売すると発表した。
パイオニアは、メインユニットタイプのカーナビ、カロッツェリア「楽ナビ」シリーズの新製品8機種を10月下旬より発売する。
三菱電機は、高音質・高画質・高速レスポンスを追求したハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム『ダイアトーン・サウンド・ナビ・NR-MZ100』シリーズ2機種を10月20日から発売すると発表した。