フォルクスワーゲングループの排ガス不正の震源地となった米国。同社の人事刷新を受けて、北米部門のトップに就任する予定だった人物が、同社を退職することが分かった。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは、9月にドイツで開催されたフランクフルトモーターショー15において、新型『スペルブ・コンビ』を初公開した。
フォルクスワーゲングループの豪州法人、フォルクスワーゲングループ・オーストラリアは10月7日、オーストラリアで販売された7万7149台に、排ガスに関する違法なソフトウェアが搭載されていた、と発表した。
世界的規模で、排出ガス試験を巡る不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。英国において、違法なソフトウェアを搭載していた車両の総数が公表された。