通常のよくある航空祭と違い、航空機の飛行展示が行われない「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」において、隠れた人気となっているのは警備犬(軍犬隊=K-9)の実演展示だ。
19日と20日に開催された「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」にて、観客の注目度がトップだったのは事前の予想どおり、MV-22オスプレイだった。
立川飛行場(東京都立川市)に所在する陸上自衛隊、警視庁、消防庁は19日、「立川防災航空祭」を開催した。ヘリコプターの飛行展示としては首都圏最大級のイベントだが、今年は茨城豪雨災害への対処から規模を縮小しての実施となった。
在日アメリカ空軍・横田基地(東京都福生市)は19日と20日、「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」を開催した。今年も1日あたり10万人を超える来場者が訪れ、「MV-22オスプレイ」などの機内見学を楽しんだ。
在日アメリカ空軍・横田基地(東京都福生市)は19日と20日、恒例となった「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」を開催する。アメリカ軍や自衛隊の航空機を展示するほか、アメリカンフードを楽しむこともできるイベントとなっている。
防衛省は、2016年度概算要求で宇宙関連費用362億円を計上し、各種人工衛星を活用した情報収集能力や指揮統制・情報通信能力の強化、宇宙空間を安定的に利用するための取り組みを実施する。
防衛省は、2016年度概算要求で滞空型無人機(グローバルホーク)3機の取得を計上した。
防衛省は、周辺海空域における安全確保に向けて艦載型の多用途ヘリコプターを導入すると発表した。2016年度概算要求に盛り込んだ。
防衛省は、迅速な展開・対処能力の向上を図るため、2016年度概算要求に、ティルト・ローター機V-22(オスプレイ)12機の取得費用1321億円を盛り込んだ。
富士重工業は9月2日、防衛省との間で陸上自衛隊向け新多用途ヘリコプター(UH-X)開発プロジェクト立ち上げ事業の試作請負契約を締結したと発表した。