輸入車の特別仕様車程度の新車発表では、全国紙に掲載されることは少ないが、ディーゼル車の排ガス規制逃れが大問題になっている独フォルクスワーゲン(VW)の場合は普段とは様子が違う。
現地メディアの報道で次々と新たなニュースが飛び込んでくるドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス規制不正問題。きょうの各紙は、ドイツ検察当局がすでに引責辞任したウィンターコルン前CEOを詐欺容疑で捜査を開始したと取り上げている。
排ガス規制の不正ソフトをVWに納入したドイツの自動車部品大手ボッシュが2007年の時点で、VWに対してソフトの違法性を文書で警告していたという。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が米国で販売したディーゼル車の排ガス規制の不正問題が米国だけでなくお膝元の欧州など、世界規模で広がりつつあるという。
5日間に及んだ秋の大型連休「シルバーウィーク」が終わったが、世界の自動車業界にとっては連休中も気掛かりだったのがドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン車の米国での排ガス規制不正である。
JR西日本が乗客が自分の姿を撮影するためにスマートフォン(スマホ)やデジタルカメラに取り付ける「自撮り棒」の使用を管内すべての1195駅のホームで、大型連休の初日に合わせて9月19日から禁止するという。
独フォルクスワーゲン(VW)との資本提携の解消を進めているスズキは、VWが発行済み株式の19.9%を保有しているスズキ株を、きょう9月17日に買い戻すという。
ホンダとマツダという会社名は二文字違いだが、2015年度の新車販売の計画見通しについての経営判断は大きな違いがあるようだ。
欧州車メーカーが相次いで家庭用電源で充電できる「PHV」を日本市場に投入するという。次世代の環境対応車(エコカー)として普及するか注目される
消費増税とよく似た話が高速道路料金の見直しである。 国土交通省が、都心の渋滞を緩和するため、首都圏の高速道路の距離当たりの料金を同水準に統一するという。
4代目となるプリウスの新型モデルが米国のラスベガスで世界に先駆けて公開された。国内では10月29日に開幕する東京モーターショーで披露されるそうだが、気になるのがその値段だ。
トヨタ自動車が2016年1月から新たな人事制度を導入することで、労働組合と合意したという。
鉄道マニアにとっては待ち遠しい北海道新幹線の開業日だが、半年先の「2016年3月26日」とすることが固まったという。
インターネット検索大手のヤフーが、8月末に起きた無料メールサービス「ヤフーメール」のアクセス障害で、約258万通のメールが消失してしまったという。
2015年度に国土交通省に届けられた自動車のリコールが1029万台を超えて、1969年に現在のリコール制度が実施されて以来、過去最多となった