ヤマハ発動機は、同社製品4点が、日本デザイン振興会が主催する2015年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。このうち、スポーツボート『242 Limited S』が特に優れたデザインに与えられる「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
鈴鹿8耐SST(スーパーストック)クラスで優勝した「YZF-R1M」が、スポーツランドSUGOにてマスコミ陣へ改めて公開された。
ヤマハ発動機は、スポーツ自転車の長所と電動アシスト機能のメリットを融合したスポーツ自転車ブランド「YPJ」を新たに立ち上げると発表した。
9月13日、スペインのモーターランド・アラゴンでMotoGP第14戦の決勝レースが行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が今季6度目の優勝を飾った。
ヤマハ発動機は、10月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第42回国際福祉機器展 H.C.R.2015」に出展する。
ヤマハ発動機は、「ヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会」を11月14日、ヤマハ袋井テストコースで開催する。同イベントは2008年以来、7年ぶりの開催となる。
ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。
ヤマハ発動機の欧州現地法人 ヤマハ モーター ヨーロッパ N.V.(YMENV)は、2016年のスーパーバイク世界選手権(WSBK)への参戦を正式発表した。ヤマハのWSBK復帰は2011年以来、5年ぶり。
ヤマハとヤマハ発動機は、共同デザインプロジェクト「&Y(アンディ)」の活動の一環として、音を奏でる電動アシスト車いすのコンセプトモデル『&Y01』3台を制作した。
スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町)では9月21日、ヤマハの新型『YZF-R1 / R1M』 の発売とプレストコーポレーション日本導入を記念した「YZF-R1 / R1Mオーナーズミーティング」が開催された。
『MT-03』と『MT-25』は、同社のフルカウルモデル『YZF-R3』『YZF-R25』をベースにネイキッド化し、2015年10月10日より発売するニューモデル。
ヤマハ『MTシリーズ』は速さではなく、マシンを自由自在に操る楽しさを追求している。その扱いやすさの可視化こそ、デザインにおける“MTシリーズ”らしさだと、ヤマハ発動機デザイン本部 製品デザイン部の安永稔之氏は考えた。
2015年10月10日より発売する『MT-03(エムティ ゼロスリー)』と『MT-25(エムティ ツーファイブ)』。ヤマハ発動機MC事業本部商品企画グループの主査・樋口 健氏によると、「新興国にも展開していく予定」とのこと。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載する“MTシリーズ”の新製品、『MT-03(エムティ ゼロスリー)』と『MT-25(エムティ ツーファイブ)』を2015年10月10日より発売する。
ヤマハ発動機は、生産工程の多様な自動化ニーズに対応する垂直多関節ロボットの新製品「YAシリーズ」8機種を12月10日から販売すると発表した。