マツダは9月30日、10月28日に開幕する東京モーターショー15において、『マツダ スポーツ コンセプト』を初公開すると発表した。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは9月23日、現行『アクセラ』の中国累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
輸入車の特別仕様車程度の新車発表では、全国紙に掲載されることは少ないが、ディーゼル車の排ガス規制逃れが大問題になっている独フォルクスワーゲン(VW)の場合は普段とは様子が違う。
マツダは9月29日、各国の排出ガス規制への適合対応について、違法なソフトウェアやディフィートデバイス(無効化機能)は一切使用していないと発表した。
マツダが発表した2015年8月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比19.1%増の11万5059台で、8か月連続のプラス、4か月連続の2ケタ増となった。
マツダが、世界市場に投入した新型『ロードスター』。同車の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』の完全な姿が、米国の自動車メディアによってスクープされた。
ディーゼルエンジン(DE)の排ガス規制に対し、独フォルクスワーゲン(VW)が自動車メーカーにあるまじき背信行為を行い、世界に大きな波紋を投じている。日本ではマツダのSKYACTIV技術によるDE車が評価を得てその復活が進んでいるだけに、影響が懸念される。
マツダおよび関連企業6社は、10月1日・2日にポートメッセなごやで開催される「からくり改善くふう展2015」に出展する。
マツダ財団は9月25日、2015年度の研究助成を決定した。
マツダは、『ロードスター』と『デミオ』にモータースポーツのベース車2機種を追加し、ロードスターは10月15日より、デミオは10月22日より発売する。
フランクフルトモーターショー15において世界初公開されたマツダのコンセプトカー『越KOERU』は、SKYACTIV技術を全面採用し、デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースにさらなる進化をはかったクロスオーバーコンセプトだ。
中国山地の山あいに、1991年のル・マンを制したロータリーの快音が響く。「三次試験場50周年マツダファンミーティング」では、おむすび型の高速周回路をル・マン優勝車の『787B』55号車や、1960年代に生まれた『R360クーペ』などの歴代のマツダ車が次々と走った。
広島県三次市で9月20日に開催された「三次試験場50周年マツダファンミーティング」では、『コスモスポーツ』や『サバンナRX-7』、『AZ-1』、『ユーノスコスモ』といった、歴代のとがったクルマたちが集結。強烈なオーラを放つ名車たちを68枚の写真とともに見ていこう。
広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング(9月20日)では、1960年代の『R360』をはじめ、『サバンナ』、『ファミリア』、『ルーチェ』、『コスモ』など、1000台を超える“名車”たちがおむすび型の高速周回路を駆けた。60枚の写真とともに見ていこう。
9月20日(現地時間)、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットにて開催されたクラシックカーレースに2台のマツダ『ファミリア ロータリークーペ』 (R100)が出走した。