フォルクスワーゲングループによる大規模な排出ガス試験での不正問題。傘下の高級車ブランド、アウディでも不正車両の存在が判明し、具体的車種名が公表された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月18日、8月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、71万4400台。前年同月比は5.4%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
現地メディアの報道で次々と新たなニュースが飛び込んでくるドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス規制不正問題。きょうの各紙は、ドイツ検察当局がすでに引責辞任したウィンターコルン前CEOを詐欺容疑で捜査を開始したと取り上げている。
「コミックが大好きで、日本に来てまず秋葉原に行った。なに? 『よろしくメカドック』『頭文字D』…!? それ日本の人気マンガなの? そうか。(通訳に)ちょっとその作品名、メモしておいてね」
俳優のエド・スクレインが、佐々木希をエスコートして表参道に“降臨”。これは、アウディフォーラム東京で行われた映画『トランスポーター イグニション』の公開イベント。会場では、アウディ『S8』を駆る天才運び屋役のエドが「アクションが見もの」とアピールした。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループが、全世界で最大およそ1100万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していた問題。同グループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の該当台数が公表された。
アウディ史上、最小のクロスオーバーSUVの名称が『Q1』と伝えられて来たが、最新情報によれば『Q2』としてデビューすることが濃厚となっている事が判明した。
フォルクスワーゲングループが、排ガス規制を不正に逃れる目的で、違法なソフトウェアを車両に装着していた問題。この問題について、韓国政府が調査に乗り出すことが分かった。
『TTS』に続いて『TTロードスター』に乗った。いうまでもなくオープンボディの『TT』で、コクピットは2シーターとなる。スタイリングも、クーペのテールゲート付きファストバックから、バランスのいいサイズと形状の電動ソフトトップを備える、ノッチバックになる。
インドの小都市での販売増加を狙って、ドイツの高級自動車メーカー、アウディは移動可能なモバイルショールームを通じて顧客が車を購入できる新たな試みを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
アウディ『TT』の新型が日本に上陸した。1998年登場の初代、2006年の2代目に続く3代目TTだが、2+2座クーペまたは2座ロードスターボディのフロントに4気筒エンジンを横置きしたFWD=前輪駆動もしくは4WD=4輪駆動、という基本は初代から変わらない。
車体メーカーが設定する“プレミアム”オーディオシステムについて、それらの実力を探るべく徹底的な試聴テストを敢行し、その結果をリポートしている。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、新型『A4』をワールドプレミアした。
アウディの旗艦サルーン『A8』。次世代モデルの予想CGがドイツ提携エージェントからSpyder7に届いた。
確か“モカシン”と呼んだ、野球のグローブを模したステッチ入りの革シートや磨いたアルミのロールバー。初代ロードスターは、クーペ以上に何もかも凝っていた。それが2代目を経て今回の新型に。もちろんクーペ同様にその世界観は踏襲されている。