スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』の「エネチャージ」「S-エネチャージ」搭載車の燃費を向上するとともに、ターボ車にも「S-エネチャージ」を搭載して8月18日より発売する。
スズキの英国法人は8月10日、JDパワーの「2015英国自動車信頼性調査」において、『アルト』が最も信頼できるシティカーに選出された、と発表した。
スズキは『アルト』にターボ搭載モデルを復活させた。その名は『アルト ターボRS』。2000年末に『アルト ワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりのターボモデル復活となる。
インド自動車工業会は8月10日、インド国内の7月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万4163台。前年同月比は11%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキが9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアする新型コンパクトカー、『バレーノ』。同車の最新予告イメージが公開された。
スズキは、9月15日から開催される「フランクフルトモーターショー」で、新型コンパクトカー『バレーノ』を世界初公開する。
2002年に初登場した『ラパン』は特に若い女性層から高い支持を集めてきた。その三世代目となる新型ラパンは、従来の角張ったレトロ調デザインから丸味のある優しさを醸し出すスタイルに変更。内装の仕上がり、軽やかな走りはもはや軽自動車の域をはるかに超えていた。
スズキのインド子会社マルチ・スズキ社は、インドで初のプレミアム・クロスオーバー車となる『SX4 S-クロス』の販売を開始する。
スズキは8月5日、軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』が、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて軽自動車の中で最高の45.8点(46点満点)を獲得し、最高ランクの評価「先進安全車プラス(ASV+)」をスズキ車で初めて獲得したと発表した。
スズキが浜松市で運営する「スズキ歴史館」が、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2015」で11位に初ランクインした。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月3日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、12万1712台。前年同月比は20.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は8月3日に都内で開いた決算会見で稼ぎ頭のインド市場について「少しポジティブな見通しをしても良い」とする一方で、「競争を勝ち抜いていくためにも販売力の強化が必要」との認識を示した。
スズキが8月3日に発表した2015年度第1四半期(4~6月期)決算は、インドでの好調な四輪車販売に支えられて営業利益が前年同期比8.3%増の551億円と、同四半期として過去最高を更新した。
「隼駅を守る会」は8月9日、第7回「隼駅まつり」を開催、全国のスズキ「隼」オーナーに参加を呼びかけている。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8月2日に認定証授与式を行った。