2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。
スズキは8月30日、フォルクスワーゲン(VW)との資本業務提携の解消を国際仲裁裁判所に申し立てていたことについて、2012年5月に両社の契約が解除されたと認定するとともに、VWが保有するスズキ株をスズキに売ることを命じた仲裁判断が下されたと発表した。
国際仲裁裁が8月29日夜、筆頭株主のVWが保有するスズキ株を売却すべきだとの決定を両社に伝えたことで、約4年にも及んだ争いはようやく終止符を打つことになる。
スズキの鈴木修会長は8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との提携問題が決着したのを受けて会見し、今後の提携については「まだ考える余裕がない。時間をかけて慎重にコメントしたい」と述べた。
スズキは8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との資本提携解消をめぐり、国際仲裁裁判所がVWが保有するスズキ株を直ちに処分するよう命じた判断が通知されたと発表した。
スズキの競技用モトクロッサー『RM-Z250』が、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした。
スズキが発表した2015年7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.3%増の26万7200台で、3か月ぶりのプラスとなった。
スズキは8月26日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』と『ソリオ バンディット』をフルモデルチェンジした。
8月26日、スズキは新型『ソリオ』と『ソリオ バンディット』を発表、同日より発売した。
超軽量ボディや減速エネルギー回生機構の搭載で高い燃費性能を実現させたスズキ『アルト』。そのアルトでロングランをやれば一体どのくらいの燃費で走れるのか、東京と北関東の往復で試してみた。燃費目標は30km/リットル。
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、ファミリーユースメインであることから、家族が誰でも乗ることが出来ることを念頭にデザインされた。
超軽量ボディや減速エネルギー回生機構の搭載で高い燃費性能を実現させたスズキ『アルト』。そのアルトでロングランをやれば一体どのくらいの燃費で走れるのか、東京と北関東の往復で試してみた。
スズキが8月26日に発売した新型『ソリオ』には、発進や加速時にモーターが一時的にエンジンをアシストするマイルドハイブリッド機構が初めて搭載された。