トヨタ自動車は、『カローラ』シリーズを大幅に改良して4月1日に発売した。フロントグリルなど内外装のデザインを刷新したほか、新開発1.5リットルエンジンや安全技術パッケージ「トヨタ・セーフティ・センスC」を初搭載した。
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同月比25.9%減ながら、1万7711台を販売し、14か月連続で首位となった。
トヨタ自動車の中国法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万2500台。前年同月比は23.7%増と、4か月連続で前年実績を上回った。