JR西日本などは7月31日、富山県内の城端線と氷見線で運行する観光列車の名称を『ベル・モンターニュ・エ・メール』に決めたと発表した。愛称は「べるもんた」。10月10日から快速列車として運行する。
JR西日本は7月29日、JR東西線の京橋~尼崎間と関西本線(大和路線)のJR難波~今宮間で、携帯電話通信サービスの整備が完了したと発表した。31日の初発からサービスを開始する。
JR西日本はこのほど、昼間に利用できる割引切符「昼間特割きっぷ」を10月1日発売分から見直すと発表した。現在の12枚つづりを6枚つづりに変更するとともに、1枚あたりの金額を値上げ。一部の区間は発売を終了する。
JR西日本は7月24日、大阪環状線桃谷駅(大阪市天王寺区)のリニューアル計画が固まったと発表した。同社が進めている「大阪環状線改造プロジェクト」の一環。2016年夏頃の完成を目指す。
JR西日本は7月24日、台風の影響で一部不通となっている紀勢本線(きのくに線)を7月26日から全線再開すると発表した。
JR西日本は7月23日、山陽新幹線の全線開業40周年とテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」放映開始20周年を記念し、今秋から「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を実施すると発表した。山陽新幹線で運用されている500系電車が「エヴァンゲリオン」に生まれ変わる。
近鉄不動産は7月21日、超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)のラッピング広告をJR西日本の大阪環状線に出稿すると発表した。
台風11号の影響で一部区間が不通となっている紀勢本線(きのくに線)について、JR西日本は7月末頃の再開を予定していると発表した。
西日本を縦断した台風11号の影響により運転を見合わせた鉄道各線は、7月20日までにほぼ全て運転を再開した。一方、JR西日本の紀勢本線(きのくに線)は、現在も一部の区間で運転を見合わせている。再開のめどはたっていない。
JR西日本は7月8日、梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)の閉館記念イベントを実施すると発表した。7100形7105号「義経」の運行や蒸気機関車の「頭出し」などを行う。
JR宮島航路を運営するJR西日本宮島フェリーはこのほど、2006年建造の「みやじま丸」に次ぐ新船を導入すると発表した。11月上旬に就航する。
新大阪駅在来線乗り換えコンコースの目印として親しまれているダイハツの実車展示コーナーが、駅構内の改装にあわせてリニューアル。“八百屋タイプ”のステージが登場し、その上に同社の最新車両が“前傾姿勢”で展示されている。
JR東海とJR西日本の2社は7月6日、デッキ部に防犯カメラを設置している東海道・山陽新幹線のN700A・N700系電車について、カメラを増やすと発表した。
JR西日本・IRいしかわ鉄道・のと鉄道の3社はこのほど、能登半島の4市5町全域を会場としたイベント「能登ふるさと博」の開催にあわせ、能登エリアの鉄道路線を利用できる「能登ふるさと博フリーきっぷ」の発売を始めた。
鉄道をはじめとした身近な製品を題材に、そのデザインを紹介するイベントが6月27日、グランフロント大阪ナレッジキャピタルで開催された。ヤマハやJR西日本などの「乗り物」に関わる企業をはじめとした5人のデザイナーがスピーカーとして登壇している。