JR東日本盛岡支社は7月31日、大船渡線BRTの下船渡~大船渡間に新駅を整備すると発表した。名称は「大船渡魚市場前」。9月から工事を始め、12月頃の開業を目指す。
JR東日本仙台支社は10月3日、新幹線総合車両センター(宮城県利府町)を公開する。公開時間は9時30分から15時(入場は14時30分)まで。
JR東日本が中央本線に導入する新型特急車両、E353系電車の量産先行車がこのほど完成し、7月25日に製造メーカーの総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所を出場した。
JR東日本は7月22日、英国の高速鉄道新線計画「High Speed Two(HS2)」の推進主体であるHS2社と、運行計画に関するコンサルティング契約を締結したと発表した。HS2の運転曲線(ランカーブ)を作成する。
JR東日本長野支社は8月1日から、小海線の全通80周年を記念した入場券セットを発売する。しなの鉄道線の小諸駅を含む全31駅の硬券入場券と特製台紙をセットにしたもので、発売額は4390円。
JR東日本水戸支社は7月17日、常磐線石岡駅(茨城県石岡市)で進めてきた駅舎の橋上化などの工事について、9月5日から新駅舎と自由通路の一部を使用開始すると発表した。
JR東日本水戸支社は7月17日、常磐線大甕駅(茨城県日立市)の駅舎改築と駅の東西を結ぶ自由通路の新設について、日立市と協定を締結したと発表した。今秋から工事に着手し、2018年頃の使用開始を目指す。
東武の金色スペーシア、2編成目が登場。新宿への乗り入れ運転を始めた。東武鉄道は7月18日、金色に塗られた100系「JR乗り入れ仕様」の営業運転を開始。日本外国特派員協会の記者などを乗せて、10時07分に新宿を出発。異彩を放つ東武の看板電車がJR東北線などを駆け抜けた。
JR東日本は7月17日、東北・新潟地区で運用してきた気動車19両を、ミャンマー国鉄に譲渡すると発表した。
JR東日本秋田支社は7月15日、奥羽本線・五能線の快速列車『リゾートしらかみ』に導入する予定のHB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」編成について、内装などの概要を発表した。
【タイ、インドネシア、中国】東日本旅客鉄道(JR東日本)はタイ、インドネシア、中国からの訪日旅行者誘致の強化に向け、タイ、中国の旅行会社と業務提携する。
JR東日本では、JR渋谷駅の埼京線ホームを山手線ホームの隣に移設することを決定、東京オリンピック開幕前の2020年春までに完成を予定しているという。
JR東日本は7月14日、同社グループの共通ポイント「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」を導入すると発表した。2016年2月からサービスを開始する。
JR東日本は7月14日、渋谷駅(東京都渋谷区)改良工事の本体工事に着手すると発表した。埼京線ホームの移設や駅コンコースの拡充、バリアフリー設備の整備、山手線ホームの1面2線化、東西自由通路の整備を実施する。
東武鉄道は7月9日、金色の特別塗装車「日光詣スペーシア」の2編成目を導入すると発表した。7月18日から新宿~鬼怒川温泉間を結ぶJR直通列車で営業運転を開始する。