カーナビゲーション向けデータでは他にも整備すべき情報は数多い。道路の幅員や規制情報、さらには方面案内標識や交差点名などの整備も重要だ。ここで活躍するのが全国に配備された専用の計測車両である。
リアルな3Dマップが好評を博しているカーナビアプリといえば、ゼンリンデータコムが提供している『ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]』だ。2014年秋にリニューアルを行い、表示能力からインターフェイスに至るまで大幅に刷新され、テレビCMでも露出が増えて話題になっている。
ドライバー視点でリアルな風景をカーナビ上に描き出す3Dマップ。その開発の最前線にいるのが3次元地図データを手掛けるジオ技術研究所だ。6月22日から東京ビックサイトで開催された「3D&バーチャルリアリティ展」においてその最新技術が紹介された。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス『ゼンリンいつも NAVI[マルチ]』Android版を7月13日にバージョンアップした。
ゼンリンデータコムは7月9日、訪日外国人向けiOS対応無料地図アプリ「JAPAN MAP(ジャパンマップ)」を7月9日にバージョンアップした。
ゼンリンデータコムは7月2日、Android Wear向けナビゲーションアプリ「いつも NAVI for Android Wearβ」をリリースした。
ゼンリンデータコムは、7月1日の「ナビの日」にちなんで、「ナビ川柳キャンペーン」を開始した。