富士経済は、二次電池、一次電池の世界市場と開発動向を調査、その結果を報告書「2015 電池関連市場実態総調査 上巻」にまとめた。
レクサスは7月24日、2016年モデルの『CT200h』を米国で発表した。
2014年年度と同・暦年に続き、2015年上半期SUV新車登録販売台数第1位となった『ヴェゼル』。首都圏近郊での「よくすれ違うなぁ」の印象は、あながち気のせいではなかったようだ。
「ハイブリッドないの?」ってディーラーに来る人が多いんだそうな。だから、メーカーもとにかくハイブリッド車を設定しようとする。けれど、ユーザーも「わーい、ハイブリッドだ。燃費いいんでしょ?」って、ぱくっと食いつく前に吟味していただきたい。
富士経済は、HV(ハイブリッド自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、EV(電気自動車)と関連部品の世界市場を調査、その結果を「2015年版 HEV、EV関連市場徹底分析調査」にまとめた。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは7月14日、2015年上半期(1‐6月)の欧州市場におけるハイブリッド車(レクサスを含む)の販売結果を公表した。総販売台数は、10万1000台。前年同期比は12%増と、2桁の伸びだった。
ホンダが2015年内の発売を予定している新型『NSX』。米国では、同車が販売店を巡る周遊ツアーが始まった。
スバル『XV』で初のハイブリッド車を上梓してから2年。今度は『インプレッサスポーツ』にハイブリッドを設定した。
2015年のルマン24時間レースを制したポルシェ『919ハイブリッド』。同車が英国において、ヒルクライムに出走している。
トヨタ自動車が7月15日、日本国内で発表した『プリウスα』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも波及した。
日本テキサス・インスツルメンツ(TI)は、堅牢な処理機能を内蔵した、業界最高速の車載グレード120Vハーフブリッジ・ゲート・ドライバ製品を発表した。
『フィット』をベースにした新しいホンダのコンパクトワゴンが『シャトル』。『フィットシャトル』ではない。その理由はコンパクトワゴンとしての独自価値をアピールするためだが、ただフィット3の後ろにラゲッジを付けただけではないこだわりに注目だ。
住友ゴム工業は、7月10日に発売されたスバルの新型『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』に、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT MAXX 050」の納入を開始した。
自動車教習所ポータルサイト「教習所サーチ」を運営するWAKUWAKUは、アルバイト求人情報サイト「バイトル」を運営するディップと共同で「モテる男の条件について」をテーマとしたアンケート調査を実施。その結果を発表した。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』をフルモデルチェンジし、7月9日より販売を開始した。