ダイハツ工業の別所則英上級執行役員は7月30日に都内で開いた決算会見で軽自動車市場について「4月からの軽自動車税の増税、エコカー減税の基準見直しにより軽市場の減衰は想定以上になっている。ダイハツ軽販売にも大きく影響した」と述べた。
ダイハツ工業の別所則英上級執行役員は7月30日に都内で開いた決算会見で、新ジャンルの軽自動車を9月9日に発表することを明らかにした。新型車の概要について言及しなかったが、スズキ『ハスラー』の対抗モデルとみられる。
ダイハツ工業の別所則英上席執行役員は7月30日の決算発表会見で、トヨタ自動車と進めているアジア市場向けのコンパクトカーの協業について「十分闘える商品力と技術力を持たせる開発ができる」と語った。
ダイハツ工業は7月30日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ダイハツ工業が7月30日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、国内軽自動車市場の縮小に伴う販売低調で、営業利益は前年同期比36%減の161億円となった。同期での減益は2年連続。
ダイハツ工業が発表した2015年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比14.9%減の8万2596台で、6か月連続のマイナスとなった。
ダイハツ工業が発表した2015年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比10.2%減の52万7356台で2年ぶりのマイナスとなった。
ダイハツ工業は7月15日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
ダイハツ工業が『コペン』第3のモデルとして発表したのが、丸目ヘッドライトが特徴の『コペン セロ』、通称「丸目コペン」だ。
『コペン』の第3の意匠、「セロ」がやっと登場した。実車が見られるというので取材場所に駆けつけると、ホッとする顔つき(=個人の感想です)の実車がそこに並んでいた。
ダイハツ工業は、マレーシアに新設する自動車用エンジン製造・販売会社の社名などの詳細を決定したと発表した。
新大阪駅在来線乗り換えコンコースの目印として親しまれているダイハツの実車展示コーナーが、駅構内の改装にあわせてリニューアル。“八百屋タイプ”のステージが登場し、その上に同社の最新車両が“前傾姿勢”で展示されている。
ダイハツとマレーシア資本との合弁会社であるプロドゥアが2014年9月から、マレーシアで発売している小型車『アジア』を見取りする機会に恵まれた。