欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月29日、2015年第2四半期(4‐6月)の決算を公表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は7月28日、『ポロ』『ゴルフ』『ゴルフ ヴァリアント』『ティグアン』の一部装備をアップグレードすると発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は7月28日、新型EV(電気自動車)『e-ゴルフ』の発売を延期すると発表した。
トヨタ自動車は7月28日、2015年上半期(1-6月)の世界新車販売の結果を発表。GMとフォルクスワーゲングループの上半期実績も出そろい、トヨタが4年ぶりに首位の座を明け渡したことが分かった。
フルモデルチェンジしたVW『パサート』は、先代パサートのアイコンを加えながらも、プレミアムセダンとしての特徴を踏まえデザインされた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月23日、合弁事業の「リースプラン」を売却すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは7月22日、米国テネシー州チャタヌーガ工場における『パサート』の累計生産台数が、50万台に到達したと発表した。
日本市場におけるVWのフラッグシップモデル、『パサート』が8世代目に生まれ変わった。大きな変化としてはプラットフォームがモジュラー型のMQBに変化したこと。エンジンは1.4リットルTSIで、従来と同じかと思いきや、こちらも新設計ということだ。
新型VW『パサート』は、次世代プラットフォーム「MQB」をもとに、長いホイールベースと短いオーバーハング、そしてキャビンが後方に位置する新しいプロポーションを備えている。
米国の大手自動車部品メーカー、ボルグワーナーは7月21日、フォルクスワーゲンの新型ディーゼルエンジンに、ターボ技術を供給すると発表した。
8代目『パサート』のもっともスポーティなグレードとなるのが「Rライン」だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月22日、商用車持ち株会社の「トラック&バスGmbH」に、監査役会を置くと発表した。
フルモデルチェンジしたVW『パサートヴァリアント』は数少ない、コンベンショナルなステーションワゴンである。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月17日、6月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は47万0700台。前年同月比は8.6%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
8代目となったVW『パサート』は、“憧れのクルマ”になるために、完璧なプロポーションを追求したという。