トライアル世界選手権シリーズ第5戦・フランスGPが6月27日・28日、アンドンで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は1日目に勝利を飾ったものの、2日目は2位に終わり、開幕からの連勝は9でストップした。
メインセクションおよびシートレールにトラス構造を採用した鋼管製ダイヤモンドフレームに、DOHC4バルブ単気筒を搭載し、2011年にデビュー。14年モデルで二眼タイプのヘッドライトを採用し、よりスポーティなフロントフェイスとなったのは記憶にも新しい。
ホンダモーターサイクル&スクーターインディア(HMSI)は、本日2種類の新型スクーター『Aviator』と『Activa-i』を発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
本田技研工業とタイホンダは6月25日、『CB400スーパーフォア』などのスタータマグネチックスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トライアル世界選手権シリーズ第4戦・イギリスGPが6月13日・14日、ペンリスで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は両日とも勝利、開幕以来負けなしの8連勝を飾った。
ホンダ『NSR250R』と言えば、生産終了して15年以上経つ、軽量の2ストロークスポーツモデルだ。本書では、今も愛され続けるそんなNSR250Rを徹底解説。インプレッションからショップ紹介、メンテナンス方法まで幅広く解説する。
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』のカラーバリエーションを変更するとともに一部仕様を変更し、6月18日に発売する。
ホンダは、999cc V4エンジンを搭載するMotoGPマシン『RC213V』の一部仕様を変更し、公道走行可能とした『RC213V-S』の商談受付を7月13日より開始する。
全日本モトクロスの第4戦が、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、IAクラスで昨年度王者の成田亮(ホンダ)が開幕戦以来となるダブルウィンを達成した。
じつに懐かしいネーミングだ。ホンダの50ccスクーター『タクト』が16年ぶりに復活している。