最近の訪日外国人観光客には、もう「フジヤマ、ゲイシャ」だけを求めて日本に来る人がいないように、イギリスにも2015年の現実があって、僕らと同じようにイギリス人も現代を生きている。
2008年から日本市場でのセールスが行われている、現行ジャガー『XF』のファイナルモデルともいえる「XF Rスポーツ」が、100台の限定車として販売されている。
モダン・ジャガーのデザインを構築した立役者『XF』。その魅力は今なお健在だ。
久しぶりにジャガー『XF』に乗った。XFのデビューは2009年だから今年で発表から6年目になり、新型XFやひと回り小さなニューモデル『XE』にも受け継がれたボディラインは、今日のジャガーサルーンの原型というべきもので、新鮮さこそないもののなかなかカッコいい。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが2016年に市販する同社初のSUV、『F-PACE』。同車に関して、予告イメージが公開された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが6月15日、欧州で発表した『XJ』の改良新型モデル。同車に「R-スポーツ」が用意された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは6月15日、欧州で『XJ』の改良新型モデルを発表した。
既にホームページでも新型の写真が出ているジャガー『XF』。「Rスポーツ」は2リッターモデルをベースに4月に100台の限定モデルとして投入されたモデルである。モデル末期とはいえ、走りの実力はやはりハイエンドラグジャリーセダンに相応しいものだった。
2016年春には日本市場へも投入されるジャガー初のクロスオーバーSUV『F-PACE』。開発も終盤に差し掛かろうという同車の、高地テストの模様を捕捉した。
プロテニスプレーヤーでジャガーブランドのアンバサダーを務める錦織圭選手が6月2日、都内で開かれたジャガーの新型サルーン『XE』の発表会で、ビデオメッセージを通じてコメントを披露した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月2日、新型サルーン『XE』の受注を開始した。3リットルV型6気筒および2リットル直列4気筒のガソリンエンジンとディーゼルエンジンの設定があり、価格は477万~769万円。納車9月以降の予定という。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長は6月2日に都内で開いた新型サルーン『XE』の発表会で、全面改良した『XF』を2015年後半に、初のSUVモデル『F-PACE』を16年春に相次いで日本で発売する計画を明らかにした。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2日、主力モデルとなる新型セダン『XE』を発表、受注を開始した。2リットル直4、3リットルV6のガソリンエンジンモデルのほか、新開発の2リットルディーゼルエンジン搭載車を用意、「日本に最適なサイズのセダン」を謳う。