ローランドとGLMが共同で開発を進めているEV向けサウンドシステムには、同社のシンセサイザーのハイエンドモデル「ジュピター」シリーズにも使われているSuperNATURAL(Behavior Modeling Technology)という技術が採用された。
GLMは6月2日、ローランドと開発したEV向けサウンドシステムの共同記者発表会を開催した。これはEVスポーツカー『トミーカイラZZ』のオプションとして設定され、2015年秋から販売が開始される。