社長交代を行ったスズキの鈴木修会長と鈴木俊宏社長は6月30日夕刻に都内のホテルで記者会見し、新経営体制の狙いなどを語った。
原点回帰を謳い開発したロードスター…とはいえ、開発の参考にしたライバル車などはないのか? 車格が違うとはいえ、『コペン』や『S660』など他社からライトウェイトオープンが発売されたが、それらどう捉えているか。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月、ジュネーブモーターショー15で初公開した『アヴェンタドールLP 750-4 スーパー・ヴェローチェ』。今度は、オープン版の「ロードスター」が登場することが確定した。
メルセデスベンツは6月27日、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、改良新型『メルセデスAMG A45 4MATIC』を初公開した。
6月30日、スバルテクニカルインターナショナル(STI)は、スバル『BRZ』をベースとしたコンプリートカー『BRZ tS』を300台限定で発売した。最大の特徴は新開発の「フレキシブルVバー」と呼ばれる補強パーツを新たに採用した点にある。
ここ最近のベントレー躍進の原動力となっているのは、『コンチネンタルGT』、そして『フライングスパー』にも設定されるV8モデルだろう。
スズキは6月30日の臨時取締役会で、鈴木俊宏副社長が社長兼COO(経営執行責任者)に昇格する人事を決めた。同日付の就任。鈴木修会長兼社長は会長兼CEO(最高経営責任者)に就いた。
ドイツの高級車メーカー、BMWが6月上旬、欧州で発表した新型『X1』。同車の2WD車の駆動方式は、現行のFRから、新型ではFFに変更された。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ウェイク』に特別仕様車「X モンベル バージョンSA」「X 波伝説 バージョンSA」を設定し、6月30日から発売する。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』を一部改良し、6月30日に発売した。
新型『ロードスター』は、デビューから25年を経て、使い勝手や利便性も兼ね備えた最新のスポーツカーとして進化を遂げている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』にエントリーグレード「ザ・ビートル・ベース」を新たに設定し、7月7日から販売を開始する。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第四弾。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5世代目となる新型『A4』を発表。今回はステーションワゴンの『A4アバント』の公式写真を大量入手したので紹介する。
日本自動車工業会が発表した2015年5月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比16.6%減の64万5427台となり、11か月連続のマイナスとなった。