富士重工業は、スバル『インプレッサスポーツ』にハイブリッドモデルを追加し、7月10日より発売する。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は6月29日、「電気自動車(EV)を含むなど次世代車に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラは6月25日、2015年の「パイクスピーク国際ヒルクライム」で、公式ペースカーを務める新型『NSX』を初公開した。
ボッシュ日本法人のマーティン・クリューガー執行役員は6月18日、ドイツの自動車メーカーを中心に実用化が進められている48V電源を用いたマイルドハイブリッドシステムについて都内で講演し、「日本の自動車メーカーも非常にオープンである」との認識を示した。
富士重工業は、スバル『インプレッサスポーツ』にハイブリッドシステム搭載モデルを追加、7月10日より販売を開始する。公式写真を大量に入手したので紹介する。
独ボッシュの日本法人のウド・ヴォルツ社長は都内で6月18日、自動車の電動化や自動運転技術に関するボッシュグループの取り組みについて講演し、「2025年には全新車の15%が電動パワートレインを備えたものになる」との見通しを示した。
トヨタ自動車の主力ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期モデルについて、間もなく発表されるとの重役の発言を、米国メディアが伝えている。
ガソリン車5000台、ハイブリッド車6000台。今年4~5月末までの受注状況の数字だそうだ。ガソリン車が負けていない点に、同車ユーザーのクルマを楽しもうとする意志が読み取れ、“らしい”が、そんなユーザー層の幅を広げそうなのがハイブリッド車だ。
2009年発表のフーガ。6年目となった今年2月、ビッグマイナーチェンジを受けた。
6月12日、富士スピードウェイでハイブリッドカーによるレース、「Eco Car Cup 2015 Enjoy60&Challenge180」が開催された。
なかなか発表されなかった日産『エクストレイル』のハイブリッド版がついに登場。試乗の機会を得た。
6月13日の午後3時(日本時間午後10時)にスタートを切る第83回ルマン24時間レース。予選結果はポルシェの強さばかりが目立った格好だが、24時間の長丁場レースでは予選の占める重要性はスプリントレースほど大きくはないことも確か。
伝統のルマン24時間耐久レースが6月10~14日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催される。
先代まで『フィットシャトル』の名前で販売されていたホンダの5ナンバーステーションワゴンが『シャトル』の名前となって登場。事実上、フィットシャトルのフルモデルチェンジと考えていい。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月2日、米国市場において、『RLXスポーツハイブリッドSH-AWD』の2016年モデルを発表した。