フォルクスワーゲンは6月1日、欧州向けの新型『ゴルフ』に、ガソリンエンジン搭載車としては、歴代で最も燃費性能に優れる「TSIブルーモーション」を設定した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スポーツハッチバックの3モデル、『ポロGTI』『ゴルフGTI』『ゴルフR』に6年ぶりとなるMTモデルを設定し、6月11日から受注を開始する。
日産『フェアレディZ』とポルシェ『911』。両車の公道レースの映像がネット上で公開され、意外な結末に、再生回数が40万回を超えている。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』の最高峰『ゴルフR』に、ステーションワゴンの『ゴルフ R ヴァリアント』が設定された。2リットルターボエンジン「TSI」は280psを発揮、380Nmという強大なトルクを四輪駆動「4モーション」が受け止める。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月下旬、欧州向けの『ゴルフGTI カブリオレ』をパワーアップすると発表した。