インディカー・シリーズ第11戦決勝が現地27日、米カリフォルニア州フォンタナで開催された。佐藤琢磨は計31周のトップ走行を重ねるなど好調だったが、終盤のアクシデントにより最終結果18位。グレアム・レイホールが優勝を飾った。
インディカー・シリーズ第10戦の決勝レースが現地14日、カナダ・トロントの市街地コースにて行なわれ、ジョセフ・ニューガーデンが今季2勝目をマークした。佐藤琢磨は好走を見せたが、展開が味方せず10位。
インディカー・シリーズ第9戦の決勝レースが現地6日、テキサス・モーター・スピードウェイにて開催され、スコット・ディクソンが第3戦以来の今季2勝目を挙げた。佐藤琢磨は16位。
インディカー・シリーズ第8戦の決勝レースが現地5月31日、デトロイトのストリート特設コースで実施され、佐藤琢磨が今季最高となる決勝2位に入った。琢磨の表彰台獲得は2013年シーズン以来。優勝はセバスチャン・ブルデーだった。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは5月30-31日、米国ミシガン州で開催されたインディカーレース、「シボレー・デュアル・イン・デトロイト」において、新型『コルベットZ06』のペースカーを走行させた。