米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は5月12日、新型ジープ『チェロキー』およそ6万台を、米国で追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
5月19日、エアバッグの不具合により、米国でおよそ3400万台をリコール(回収・無償修理)することで、米運輸省(NHTSA)と合意したタカタ。同社が声明を出している。
米国の自動車大手、フォードモーターの大型ピックアップトラック、フォード『F-シリーズ』。32年連続で米国ベストセラー車に君臨する同車の中核車種、『F-150』の新型が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施する。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが米国で発売している『RLX』(日本名:新型ホンダ『レジェンド』)。同車が米国で、リコール(回収・無償修理)を行う。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの主力車種のひとつ、『ディスカバリー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは5月15日、インドで販売した『アコード』と『CR-V』を、追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
タカタ製のエアバッグ部品の不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)。日産自動車が北米で、追加リコールを行う。
米国の自動車最大手、GMは5月12日、2件の不具合により、北米を中心におよそ52万台をリコールすると発表した。
極東開発工業は5月15日、散水車の水ポンプ用エンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車が米国市場で販売している複数車種が、リコール(回収・無償修理)を実施する。
ホンダは5月14日、『アコードハイブリッド』などの衝突軽減ブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
UMWトヨタ・モーターは、自動車部品メーカー、タカタ製のエアバッグに不具合が見つかったことを受けて9万7,000台のリコールを行うと発表した。
ダイハツ工業は5月14日、『ミラ』などのエアバッグ装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは5月14日、タカタ製エアバッグのインフレータ(膨張装置)に不具合があるとして、『フィット』など171万8186台について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月12日、タカタ製のエアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)を拡大すると発表した。