5月20日パシフィコ横浜にて人とくるまのテクノロジー展2015が開催された。
コンチネンタルは、中国・合肥市にある自社タイヤ工場の敷地内にタイヤ向けの研究開発(R&D)センターを新たに開設したと発表した。
コンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展2015」で、開発中の液晶メーターパネル「次世代コンビメーター」を公開した。このメーターパネルのデザインには、同社の自動運転に対する考え方が反映されている。
コンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展2015」で、認定サービス工場向けのAR診断ソリューションを日本初公開した。
コンチネンタルは、カメラとレーザーレーダーをコンパクトユニットに統合した新しいセンサーモジュールMFLを開発、トヨタ自動車の衝突回避支援パッケージ「セーフティ・センスC」向けに供給を開始している。
コンチネンタルは、5月20日~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に、認定サービス工場向けのAR(拡張現実)診断ソリューションを日本初公開する。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは5月7日、2015年第1四半期(1-3月)の決算を発表した。