アジア最大級のオートバイの祭典『東京モーターサイクルショー2015』が3月27日~29日までの3日間、東京ビックサイトで開催された。
「現代社会に画期的な変化を与える新しいスクーターを開発する」との理念の下、1994年にイタリアで誕生したアディバは、今回の東京モーターサイクルショーでも画期的なスクーターを出展した。
「バイクをしまっておくのにこんなものがあってもいい」と、まるでショーケースのようなガレージを参考出品したのが、今回初出展した自動車部品メーカーのプレス工業だ。なんでも新規事業部が設計から1年がかりで完成させたそうだ。
42回目となる2015年の東京モーターサイクルショーが、過去最高の動員を記録した。3月27日~3月29日までの3日間の入場者数は13万2249人。昨年比で116%増だった。