西武鉄道と台湾鉄路管理局は4月30日、姉妹鉄道協定締結の記念切符を発売すると発表した。6月7日に先行発売を実施し、6月9日から一般発売を開始する。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で4月25・26の両日開かれている「ニコニコ超会議2015」。「向谷実Produce!超鉄道」ブースには鉄道会社など9社が出展している。各社ブースの「目玉」をチェックしてみた。
西武鉄道は、国内最大級のクラブイベント「ageHa」とコラボレーションし、6月5日(金)、6日(土)の2日間「SEIBU RAILWAY PRESENTS ageHa TRAIN」を運行する。練馬発、DJブースを設けた電車内でダンサーがパフォーマンスをし、クラブさながら、そのまま新木場へと向かう。
西武鉄道は4月17日、池袋線などで18日から運行を始める「黄色い6000系」のラッピング作業を、同社の小手指車両基地(埼玉県所沢市)で報道陣に公開した。基地内では、グレーに青帯の車体がラッピングされ「西武らしい」黄色の電車に刻々と姿を変えて行く様子が見られた。
西武鉄道は4月15日、池袋線などで運用する予定の「黄色い6000系電車」について、初日(4月18日)の運行計画を発表した。
西武鉄道は4月14日、池袋線や東京メトロ有楽町線・副都心線などで18日から運行を始める「黄色い6000系電車」の詳細を発表した。池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したイベントの一環で、通常はグレーに青ラインの入った6000系アルミ車を「西武らしい」黄色に変更する。
西武鉄道は4月12日から、池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したヘッドマーク付き電車(30000系10両編成)の運転を始めた。先頭車側面には開業時から営業する12駅の写真などをデザインした装飾を施しており、今後100日間この姿で運行するという。
西武鉄道は4月12日、池袋線の開業100周年を記念したセレモニーを池袋駅で開いた。同社の後藤高志会長らによるテープカットなどの後、記念ヘッドマーク付き車両による臨時電車が飯能へ向け出発。池袋線開業時から営業を続ける12駅に停車しながら、終点を目指した。
航空会社のアテンダントが特急に「搭乗」―。4月11日、池袋~西武球場前間で運転された西武鉄道の臨時特急『スタジアムエクスプレス』に台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車し、車内放送などで台湾の観光をPRした。12日も乗車し、同様の放送などを行う。
テレビアニメ『暗殺教室』は3月21日に実写版の劇場公開がスタートし、大きな盛り上がりを見せている最中だ。4月6日からは西武鉄道にて「殺せんせーラッピング電車」の運行が開始され、真っ黄色のユニークな車両で作品をアピールしている。
西武鉄道は4月2日、池袋~西武球場前間で運行する臨時特急『スタジアムエクスプレス』(4月11・12日)に、台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車すると発表した。
西武鉄道は4月12日から、池袋線池袋(東京都豊島区)~飯能(埼玉県飯能市)間の開業100周年イベントの一環として、記念乗車券を発売する。4枚セット券と1枚券の2種類を用意する。
西武鉄道は3月31日、池袋線の開業100周年を記念した「感謝イベント」を実施すると発表した。2012年度から実施している「西武鉄道100年アニバーサリー」企画の一環。6000系電車を黄色に塗り替えて4月18日から運行するなど、さまざまなイベントが行われる。